第285号  28年5月号  清野 道義

 何時も「こまちの里」をご利用いただきましてありがとうございます。
今年の桜は暖冬のせいで速く咲いてしまいゴールデンウィークにはすでに葉桜となってしまいました。菜の花もすでにピークは過ぎてしまいました。寒さが厳しい年は、梅と桜と菜の花が連休中に見れる事もあるのですが、今年は残念ながら連休前にピークが過ぎてしまい連休中に見ることが出来ず残念でした。来シーズンに期待したいと思います。
 
 さて、当地大潟村では農繁期がピークを迎えています。
 今月の半ばから田植えが始まるのでその準備作業が怒涛のように押し寄せています。田植えの時期は先月の種まきの時からある程度決まってしまいます。種をまいてから30日~35日で田植をしないといけないのでそれに合わせて田圃の耕運や代搔き作業を進めていきます。3月の中旬から始まった春作業も田植をするための準備期間です。それが今月の中旬から下旬にかけて田植をすれば要約一段落し、一息つくことが出来ます。
 整然と苗が植えられた水田を眺めると「今年もすくすく育ってくれよ!!」と思う気持ちがこみ上げてきます。

 田植えが終わり、今迄ですと子供達の部活があって大会などで時間を割かれることがしばしばあったのですが、今年からはそれが一切無くなってしまいました。  春に三女が県外に就職し、末娘が大学進学でこれもまた県外に進学したので手をかけることが無くなりさびしい限りです。今迄は、子供達の行事にある程度合わせながら作業を進めてきたのにそれが無くなってしまうと仕事が思いのほか順調すぎるほど進んでしまうので今年の春作業は楽に進めることが出来ました。でも、子供の行事が何も無くなり張合いも無くなってしまったような感じがします。これから今迄子供達のために割いてきた時間をどうやって埋めて行こうか悩んでしまいます。
 たまには、かみさん孝行に温泉旅行など計画してみますか・・・

今月の一句
早乙女を 見ることも無き 田植えかな