第252号  25年8月号  早津 一仁

 日頃より大変お世話になりまして、家族一同心より感謝と御礼を申し上げます。
 暑い筈の8月を迎えますが、いつもの年にないような極端で異常な天候に、この後のお天気が心配され始めております。『稲の花』・・・・・いわゆる出穂の頃を迎えておりまして、今の時期が一年で一番大切な季節なんです。本来の暑さが戻りまして、大きな台風の接近がないことを心から祈るばかりであります。

 今年の春はあれだけあった雪の山が一気に消えたかと思いきや、低温や強風に泣かされてきました。その反動か、6月には真夏日も記録するという猛暑の連続でした。水不足も懸念されたのが一転、7月の秋田は「何日晴れたのかな?」と思う位に雨が多く、被害の出てしまった地域もございます。今となっては「ちゃんと梅雨明け宣言してくれよ。」云いたい位の曇天続きでした。稲の生育が今どんな感じかと云いますと、「ちょっと伸びぎみで、茎数は少なめで・・・・。」との報告でした。低温や多湿な状態が何日も続いてしまうことは、もちろん稲の登熟には好ましくなく、「イモチ病」などの稲の病気も心配になってきますね。やっぱり暑い夏が一番、真夏の眩しいばかりの太陽に期待を込めて・・・・。

 毎朝6時30分スタートの『ラジオ体操』の時間に目掛けて、小さな子供たちの賑やかな声が町内に響いています。町内ごとの会館や広場に、走ってみたり、ちょっと遠い子はチャリンコで元気に向かって行きます。私なんかは小学校卒業からもう37年(あっ年齢がバレました~!)になりますので、「ラジオ体操・第2」が実際出来るかも自信がなくなっています。我ながら、幼稚園児なんかの頃からも、体操が終わってからの最上級生から貰える「ハンコ」が、これまた非常に嬉しい夏休みの楽しみのひとつでしたね。

 さて、野球少年で過した夏休みはとにかく、「泥んこ」になって汗だくな毎日を過していたのを思い出します。自分のグローブの手入れ(泥を落としてアブラで磨く事)は毎日の日課でしたが、雨の次の日のスパイクシューズの手入れが大嫌いでしたね。それこそ茶色く泥だらけで、半乾きのを履くのが最悪でした。どれも皆たのしい想い出話になりますが、息子のいないわが家ですが久しぶりに娘達とキヤッチボールでもしてみたくなりました。
 「熱闘・甲子園」のドラマがまた始まりますね。
 
 額にいい汗かいて、暑き8月を元気に乗り越えたいと思います。皆々様も体調を崩されませんよう、どうぞお身体ご自愛下さいませ。

今月の一句
汗涙 泥んこ野球も 遥かなり