第266号  26年9月新米発送特別号  長井 一也

 日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 さて、西アフリカでエボラ出血熱に関する報道があったと思いきや、国内ではデング熱に関するものが連日のように。地球温暖化による環境変化に伴うものなのでしょうか。
 イネ作りにも影響したのでしょうか、春にはイネミギワバエ、秋にはガの一種であるアワヨトウの幼虫による葉の食害など聞き慣れない害虫の発生もありましたが、幸い、被害も最小限に収まりました。梅雨明け後の長雨も心配でしたが、あきたこまちの生育は回復しており、8月発表の作況も「やや良」となっています。
 この便りがみなさまに届く頃には、新米の刈り取りが始まっております。適切な時期に刈り取りを行うことと、籾の乾燥調整を万全に行うことで、今年の秋も安全で安心できる新米をお届けいたします。
 これからの季節、冷え込みが厳しくなりますので、お身体にお気をつけください。

今月の一句
新米の 香り届けや こころまで