第241号  24年9月号  清野 道義

  何時も「こまちの里」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。皆様方におかれましては、益々ご健勝の事とお喜び申し上げます。

 秋が深くなるにつれ稲穂も徐々に色付き「あきたこまち」の収穫期が近づいて来ました。思えば、大雪による交通機関の麻痺や雪の重みによる家屋の倒壊などの被害に始まり、暴風による育苗ハウスの倒壊、それに伴い農作業の遅れもありました。春先の低温で冷害の懸念がありましたが今は、記録的な暑い夏のおかげで生育の遅れも100%とは行かないまでもかなり挽回できたと思います。秋の味覚が一歩一歩近付いてきました。5月に田植えをしたのがつい先日のような気がします。
あっという間に収穫の時期が直ぐそこまで来てしまいましたが、今は、だんだんと黄金色に色づいてくる稲穂を眺めながら来る収穫に向け期待に胸膨らませています。コンバインや乾燥機、籾摺り機など収穫に向けて機械整備をして万全の体制を整えて行きたいと思います。この後台風が来なければ美味しいあきたこまちを収穫する事が出来ると思います。

長女が中学校へ入学してから足掛け14年、ようやく最後の年となりました。まだ子育てが終わったわけではないのですが我が家にとっては一段落を迎える事が出来る、と言ったところです。今思うと四人の娘達みんな中学校でバレーボール部に入り全県各地に練習試合に行き選抜に入り全国大会を経験した娘もいました。なかなか忙しかったこの14年間も今年度、末娘四女の高校受験でラストを迎えます。受験勉強も本腰を入れて頑張っているようですが部活が終わってから始まったので遅れを取り戻すように集中して希望校に入れるようしっかり頑張ってほしいものです。

さて、残暑厳しい中にも大部凌ぎ易くなって参りました。でも夏にたまった疲れが出て来ますので、どうかお身体ご自愛下さいましてお過ごしくださいませ。

今月の一句
向かい合う 空と稲穂や 村さやか