第251号  25年7月号  清野 道義

 何時も「こまちの里」をご利用頂きましてありがとうございます。
 早いもので今年も半分が終わってしまいましたが、皆様方におかれましては、お変わりなくお過ごしの事と思います。

 関東地方では深刻な水不足が予想されますが東北地方でも雨が少なく山間地では今後水不足が懸念されます。大潟村は、幸いにも周りを残存湖で囲まれているので水不足の心配はありません。
 春に植えたあきたこまちの苗も順調に育ち今月の末から来月にかけて穂が出てきます。
 今は、水田に溝を切って排水性を良くする作業をしています。稲の条に合わせて田圃1枚に付きだいたい13~15本の溝を小型バイクの様にまたがり機械に乗って溝切り作業を行い全部で約250本程切ります。
 幼芽形成期も過ぎ出穂期までもう少しです。梅雨明けは何時になるかわかりませんが出穂期以降の天候も順調に推移してほしいものです。

 農繁期を過ぎた今の時期は、稲作研究会や野球・ソフトボールなど各種の会合やスポーツイベントが目白押しとなっています。少々野球をかじっている私も若者に負けじと老体に鞭打って頑張っているのですが、練習や試合の後、翌日以降に襲ってくる体中の筋肉痛が・・・悲しいかな寄る年月には勝てない年齢になってきた事を実感してしまいます。
 我が家の娘達もそれぞれの立場で頑張っているようです。この春、高校生となった末娘も姉達と同じバレーボール部に入部するのかと思ったら、遊びでしか経験した事のないバトミントン部に入部しました。未経験の所がいっぱいあって大変だと思うのですが、勉強やクラブ活動など高校生活を有意義に過ごして行って欲しいものです。

 これから梅雨が明けると本格的な夏がやって来ます。
 暑さも益々厳しさを増し、体調を崩し易い季節となります。どうぞお体ご自愛下さいましてお過ごし下さい。
 皆様のご健勝を、みちのく秋田よりお祈りいたしております。

今月の一句
かの母の 匂いをたたせ 青田風