第248号  25年4月号  長井 一也

 暖かな春の日ざしがなによりうれしい季節となりました。桜前線も早足で北上しているようですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 大潟村もすっかり雪が解け、ふきのとうの姿も。軽トラックや田んぼへ向かうクルマの往来も増え、25年産の作付けに向けて村全体があわただしくなっております。

 あわただしいといえば・・・先月16日安倍首相からTPP交渉の参加表明がありました。夕方の会見やその後のマスコミ報道を食い入るように注視したものですが、この先いったいどうなることやら。
 一部の報道では、農業共済を拡充するなどして減収農家に補填を検討しているとか!?東電の原発事故以上の規模のことができるのだろうか。
 それでも、政権支持率が70%を超える今、国民が求める『国益』、こんなはずではなかったなんて言わぬように。
 正直、あわただしいところの話ではありませんが、関税以外の問題も含め賛否両論のTPP問題、社会全体が変化していくのは間違いありません。

 と、いっても、今年も変わらず、みなさまに安全で安心できるお米をお届けいたします。それは僕らのマニフェストです。

 村もこれから桜の季節を向かえます。道路沿いのピンクと菜の花の黄色のコントラストは見事なものです。(残念ながら繁忙期の僕らは楽しんでる余裕はありませんが↓)
 何かの機会に立ち寄っていただければ幸いですが、なかなかそうもいかないので、ホームページなどで様子をお伝えできればと思います。

 季節の変わり目です、みなさまどうかご自愛ください。 

今月の一句
鳥曇 空を眺めて 何想う