第259号  26年3月号  大川 史郎

 なんといっても、今冬は“ソチ冬季オリンピック・パラリンピック”がありました。見たい競技がたいてい深夜に行われていて、主にダイジェストで結果を知ることが多く、競技全体を通してはあまり見れなかったです。今大会、色々な予想や前評判が報道されていました。やはり最高峰の世界大会。各国のトップが4年間の集大成をかけて集まってきたのだからその重圧の中でメダルを獲るというのはとても大変で物凄いことなんだと改めて感じました。各選手の活躍は文面上の都合で割愛させていただきますが、出場した選手の皆さん本当にお疲れ様でした、そして感動をありがとうございました。

 1月が終わる頃には、気温が上がり雨もあって、すっかり雪がなくなっていた大潟村も、やはり冬真っ只中といった2月に。ただ、1月までの根雪がほとんど消えてくれたこともあってか、積雪に関しては去年に比べるとかなり少なかった印象で、除雪などはあまり苦労しなかった久々の年だったかなと。
 北国などは毎年、積雪が想定されているから、前もって除雪設備や積雪時の対応策などの段取りができているので、雪には慣れていますが(まあ想定外の大雪にはどの地域も大事になりますが…)、都心などでは雪(しかも大雪)の対応が不備なことも多く、パニックになるのは当たり前ですよね。店舗ではスコップが品薄になり、チリトリで除雪をしていた人もいたようで、皆さん大変だったと思います。とはいっても、道玄坂など坂道の積雪でスキーをして楽しんでいる人もいたみたいですが(苦笑)。

 なかでも、山間の住居区が孤立してしまったことや、ビニールハウスの倒壊は、2年前の爆弾低気圧の悪夢を思い出してしまいました。被害に遭われた方々には散々な月だったと心中お察しします。

 農作業が本格的に忙しくなるのは否めませんが…早く春が来てほしいですよね。

今月の一句
如月や 寝ていて農の 夢を見る