第263号  26年7月号  清野 道義

 何時も「こまちの里」をご利用頂きましてありがとうございます。
 早いもので今年も半分が終わってしまいましたが、皆様方におかれましては、お変わりなくお過ごしの事と思います。
 農繁期を過ぎた今の時期は、稲作研究会や野球・ソフトボールなど各種の会合やスポーツイベントが目白押しとなっています。
 先月の下旬には、大潟村立50周年事業で10数年振りに村民運動会が開催されました。

 今は、水田に溝を切って排水性を良くする作業をしています。稲の条に合わせて田圃1枚に付きだいたい13~15本の溝を小型バイクの様にまたがって機械に乗り溝切り作業を行い全部で約250本程切ります。
 幼芽形成期も過ぎ出穂期までもう少しです。梅雨明けは何時になるかわかりませんが出穂期以降の天候も順調に推移してほしいものです。

 今年の春から、我が家の後継者として長女夫婦とその子供が家族の一員となってくれました。
 娘婿は、慣れない農作業に四苦八苦しながらでも頑張ってくれています。
 そんな娘婿には、いろんなイベントに参加していろんな分野の人と交流し早く大潟村に馴染んで行って欲しいと思っています。
 最近の楽しみは、孫の成長です。今年の10月で2歳になる孫は、家族の太陽と言った所です。仕事から帰ってくるとジィ~ジ~と言って出迎えてくれます。食卓では、大人ばかりの時と違い会話がはずみます。もちろん話題の中心は孫の話になります。一つ一つの行動や片言に話す言葉に家族全員振り回されている感じがしますが、大人だけで囲む無言の食卓からすると天国と地獄位の違いがあります。我が家にとって有難い事です。
 自分の子供と出来なかったキャッチボールが早くしたいです。

 稲の方も成長期から稲穂を作る生殖期に入ります。我が家の田圃は順調に行けば今月の下旬頃には稲穂が幹から顔を出し来月の頭には稲穂が出揃う予定です。

 これから梅雨が明けると本格的な夏がやって来ます。暑さも益々厳しさを増し、体調を崩し易い季節となります。どうぞお体ご自愛下さいましてお過ごし下さい。
 皆様のご健勝を、みちのく秋田よりお祈りいたしております。

今月の一句
ほつほつと 露生(あ)れたるや 夕青田