第264号  26年8月号  早津 一仁

 皆様におかれましては、お変わりなくお元気にお過しの事と思います。日頃より大変お世話になりまして、家族一同心より感謝申し上げます。
 5月に田植えをしてから、あっという間の2ヶ月が過ぎました。気温の上昇とともに活発な生育をしてくれる『あきたこまち』達も、今では立派な姿に育ってくれまして、間もなくであろう『出穂』の頃を心待ちにしております。

 今年も暑い夏がやってきました。梅雨明け以降の眩しいばかりの日差しに、私たちの顔や腕は真っ黒に日焼けしてしまいました。いい汗かきながら、また今晩の「最高に旨いビール」を楽しみたいと思います。
 毎年のことではありますが、夏到来を実感する出来事があります。
  ①毎朝6時30分からのラジオ体操をめがけて、子ども達の歓声が聞こえます。
  ②鉢植えごと学校から持ち帰った「アサガオ」に水をやる小学生。
  ③シオカラトンボやオニヤンマが飛び交う田んぼ道。
  ④澄み渡る青空のもとで描かれるとってもなが~い飛行機雲。
  ⑤夕飯後の玄関先での「家族花火」など。
 さて、わが家の今年の夏の想い出づくりは何が出来ますでしょうか?
 2人の娘たちも、それぞれに大学3年生と高校3年生なりました。まだ幼い頃から皆様には大変可愛がって頂きましたが、本当にあっという間に月日が流れております。長女が東京で独り暮らしなもんですから、なかなか家族が揃うこともないんですが、お盆の頃には会えることを今から楽しみにしております。

 これからの季節・8月の秋田は、県内各地の夏まつり行事で毎週末のように大賑わいとなります。東北三大まつりの一つでもある『秋田竿燈まつり』は8月3日~6日までの4日間、秋田市内竿燈大通りにて執り行われます。今年は270本の「黄金の稲穂」が夜空を埋め尽くし、勇壮なお囃子と「どっこいしょ」の掛け声が一体となって幻想的な空間を織りなします。一方、8月23日には全国花火競技大会でもあります『大曲の花火』が、大仙市の雄物川河川敷で行われます。全国から選び抜かれた28業者が日本一をかけて最高水準の技術を披露してくれます。

 エルニーニョ現象の影響が心配されていますが、暑い暑い夏に期待して、自然災害のない穏やかな一夏であって欲しいものです。皆様におかれましても、何卒お体ご自愛頂きますよう宜しくお願い致します。

今月の一句
どっこいしょ 秋田の空に 舞う祭り