こまちの里だより 一覧

第209号  22年1月号 (長井 一彦)

 謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年中は「こまちの里」をご愛顧下さいまして誠に有り難うございました。本年も安全で安心な美味しいお米を供給出来ますよう誠心誠意頑張って参ります。本年も何卒、お引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
   
 昨年は大潟村立45周年と4次入植者(五人衆みな同期)の40周年と目出度い節目の時を迎えました。様々な苦労もあったわけでございますが、この日を祝う事が出来ました事に、心から有難く思っております。40年と言う長い歳月は、残…

第204号  21年8月号 (長井 一彦)

 暑中お見舞い申し上げます。

 各地に甚大な被害を残した梅雨空も、紺碧の空に晴れ上がった八月、夏の日差し蘇って参りました。皆様におかれましては、益々ご健勝の事と存じ、衷心よりお喜びを申し上げます。お蔭様を持ちまして平年並みの出穂を迎え、これからは台風などの気象状況を
心配しながらも、皆様に美味しい「あきたこまち」をお届け出来ますよう、水管理や雑草退治に頑張って参りたいと存じます。

 お盆での出来事。 
 ふるさと新潟で夫を亡くし、次男を亡くして一人住まいとなりました母…

第199号  21年3月号 (長井 一彦)

 弥生三月、花見月または花咲き月ともよばれるそうでございますが、夢、そして希望が膨らみ、華やぐ季節を迎えました。皆様におかれましては、お健やかにてお過ごしの事と存じ、衷心よりお慶び申し上げますと共に、本当に何時いつも「こまちの里」を
ご用命下さいます事に謹んで感謝とお礼を申し上げます。
 今年も皆様のご期待に添うべく、誠意努力して参りたいと存じます。どうかよろしくお願い申し上げます。

 さて、春はご卒業ご退職、ご入学ご就職と別れと出会いの慌しい季節でもございます。
また…

第194号  20年10月号 (長井 一彦)

 日頃より、皆様には大変お世話になりまして、「こまちの里」一同衷心より感謝を申し上げます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 さて、残暑厳しかった日々も過ぎ、秋空の澄み渡る中、いよいよ刈り取りが始まりました。刈り取っていくコンバインの音も軽やかに心地よく響きます。あきたこまちの刈り取りも10月下旬頃までですが、今は皆様に喜んで頂けますお米を収穫できる事に幸せを深く感じながら勤しんでいる所でございます。

 現代ではなくてはならないコンバインですが、子供の頃は(昭…

第189号  20年5月号 (長井 一彦)

 心配された遅れがちな寒い春の始まりも例年になく暖かく陽気な日々に恵まれました。五月ともなればさすが周りは緑でいっぱい、白神山地の頂に残す僅かばかりの雪が青い空との見事なコントラスト・・・。
そうです、村は爽やかな初夏を迎えました。ここ大潟村の田んぼも中旬を過ぎれば「あきたこまち」の早苗に植えつくされ、やがては夏の日差しに照り添いながら元気な「いね」に育って行くことでございましょう。

 先月号での大川の「メンバーより一言」で八郎潟干拓地入植の条件に、夫婦二人の労働力が必要…

第184号  19年12月号 (長井 一彦)

 木枯しの吹く肌寒い「師走」の季節を迎えました。月日の経つのは本当に早いものでございます。この春夏秋冬を振り返りながらの暮れの日々を過ごしております。先日、車での旅行を致しました。箱根からの日本最高峰「富士山」を見たのは20代の始め、一人旅が最初でございました。今でも写真に残された雄大な姿を見ては、思い出しておりますが、この度、「二人で富士五湖巡りをしたい」との女房の願いを叶える羽目になり、前支2度も万全?に出発した次第でございました。

出かける直前、思いもよらぬ雪となりま…

第179号  19年7月号 (長井 一彦)

 五月晴れの中、植えられた「あきたこまち」も7月に入りまして、緑一色に染まり、照りつける日差しに爽やかな風が葉先を揺する季節を迎えました。現在、田の草取り、田面排水をよくするための溝切り作業、防虫害対策を兼ねての畦草刈りなどに明け暮れております。お天気にも恵まれまして、「あきたこまち」も順調に大きくなってきました。まもなく「中干し」時期に入り、稲も穂を作る段階に入ります。無事に収穫出来る事を願いつつ見守っている昨今でございます。

 この田植えの最中に、親代わりとも言えます…

第174号  19年2月号 (長井 一彦)

 昨年と違い雪の少ないお正月も過ぎまして、早いもので如月の二月を迎えてしまいました。春の陽気さえ感じる暖冬の日々、皆様いかがお過ごしでございますか。皆様にとりまして素晴らしい年でありますよう、そしてご健勝の程お祈り申し上げます。

 今年は亥の年、私も戦後生まれのイノシシ、団塊の世代と言われていつの間にやら人生の節目での還暦を迎えることになりました。昭和30年の中頃から社会にも少しばかり馴染み、オリンピック開催頃からのめざましい高度成長の最中に身を投じて40年余り、この節目…

第168号  18年8月号 (長井 一彦)

 梅雨前線の停滞で記録的な豪雨により人命を奪うなど、計り
知れない被害の爪痕を残した7月も、梅雨明けと同時に暑い
夏日を繰り返す日々となりました。皆様如何お過ごしでしょうか。
さて、「あきたこまち」も出穂期を迎えました。紺青の空の下、
爽やかな風に穂をなびかせております。豊作を思わせる爽やかな
天候に感謝しつつ、日々栽培管理に頑張っております。
皆様に美味しい「あきたこまち」をお届け出来ますのももう少し、
どうぞ、出来秋をご期待下さいませ。

 子どもの頃の夏休みの思い出…

第163号  18年3月号 (長井 一彦)

 昭和四十八年以来の記録的な豪雪で荒れた寒い天気から、弥生の
月に変わりました。皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。
秋田では雪が溶けて春が来るとも申しましても、今しばらくは寒さと
温かい日が繰り返すことでございましょう。春は異動やら卒業やらで
慌しい季節でございますが、反面、新しい出会いなどもありまして、
ちょっぴり楽しい季節でもございます。

先頃、久しぶりに帰郷した娘が、子供の頃に「こんな、おひなさまはいらない・・」涙をためて言った娘。綺麗に着飾ったお雛様と…