こまちの里だより 一覧

第102号  13年3月号 (清野 道義)

 皆さんお久しぶりです。
3月に入りいよいよ農作業の始まりです。今年の雪解けは雪が多かった割には早かったように
思います。例年よりも多く降った雪も春の日差しにはかなわなかったようです。
冬の季節もあっと言う間にすぎてしまい、今まで周りの木々の芽が一斉に吹き出してきました。顔に当たる風が暖かさを増し、着ている服も1枚減りました。これから3ヶ月は怒濤の如く押し寄せる農作業の山に押し潰されないよう頑張ろうと思います。

 上二人と一番下の娘がこの春から中学校・小学校・保育園のそ…

第96号  12年9月号 (清野 道義)

 暑く厳しい夏もようやく過ぎ、朝夕はだいぶ過ごしやすくなってきた今日この頃、ふと気がつくと汗のかいた体を秋風が通り過ぎてゆきます。

 私達の村では先月、村長と村議員の選挙が行なわれました。そして秋田県では半世紀、大潟村では、初めての女性村長が誕生しました。また、議員選でも女性議員が一人当選し、村の行政でも新しい風が吹こうとしています。最近、農業を取り巻く情勢は、あまり良いとは言えない状況にある中でどんな風を吹かせてくれるのか楽しみです。

早いもので稲の収穫時期がやっ…

第91号  12年4月号 (清野 道義)

ようやく秋田にも遅い春がやって参りましたが、まだまだ肌寒い日があり、今だにストーブのお世話になっている私です。今年の杉花粉は例年よりも多いと聞きますが、皆様はどうお過ごしでしょうか。当地大潟村も、本格的な農繁期に突入し、忙しい毎日を過ごしています。

私たち農家にとりましては、この時期が一番重要な時期であります。4月の上旬から中旬にかけて種まきが始まり、30日~35日位の間ビニールハウスの中で「あきたこまちの苗」を大事に育てるのです。ちなみに「苗半作」といって、稲の苗を上手に育…

第86号  11年11月号 (清野 道義)

 季節の移り変わりと言うのは早いもので、あれほど暑かった夏、残暑厳しかった秋 それが今では初冠雪のたよりと共に、寒い冬の足音が、すぐそこまで近づいて参りました。朝夕はもとより日中でも肌寒い今日この頃、皆様方におかれましては、如何お過ご しでしょうか。

 当地大潟村では、青く茂っていた道路脇のポプラ並木の葉も枯れ落ちてしまい、ひと雨ごとに寂しさが増し、寒さが一層肌身にしみて参りました。

 さて、残すところあとわずかとなってしまいました1999年を振り返ってみますと、 あっという…