こまちの里だより 一覧

第107号  13年8月号 (清野 道義)

 ご無沙汰しています。清野です
皆様方におかれましては益々ご健勝の事とお喜び申し上げます。

私の方は、暑い日が続き寝苦しい夜をエアコン無しで毎日を過ごしています。
今年の天候は、春から順調に来ていると思いいます。そして今の季節は出穂の時、そして稲穂の花が一斉に咲き、収穫の時の準備をしています。

 子供達にとっては楽しい夏休みが続いていますが、我が家では4人の娘達が1日中家に居るので、戦争状態の日々を送っています。特に長女は部活のバレーも終わり、来年春の高校受験に向け、…

第106号  13年7月号 (長井 一彦)

 お久しぶりです。
ようやく梅雨の時期を乗り越えて、暑い夏場を迎えました。
陽差しが日増しに強く感じられる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 東北みちのく秋田は中旬以降まで待たなければ、本格的な夏を迎えることが出来ません。今少しばかりの間、露に濡れた深き緑の世界をじっと満喫し…。 紺碧の空のもと、海に・山に賑わいを見せるのもそれからです。スタミナを摂って飲み過ぎないよう気をつけまして、仕事に趣味にと頑張っていきたいと思います。

 私どもの「あきたこまち」も7…

第105号  13年6月号 (大川 澄雄)

 拝啓  時折訪れる小雨に、「あきたこまち」の早苗も瑞く緑を増して参り
ました。本当に心地よい小雨、雨上がりには見渡す限りの早苗たちの
"囁き"が聞こえそうな、穏やかで静かな、くっきりとしたそんな大潟村の
風情。今が一番爽やかな季節でしょうか。

 今朝、田の見回りに車で回っていますと、道の傍に遊んでいるキジを何度か
見かけました。これも大潟村のもう一つの顔、まさに野鳥、小動物の楽園です。このおしゃれなキジ君、何時も同じ場所に番いでいます。車が近づくと傍の草原にメスを隠して…

第104号  13年5月号 (早津 一仁)

 「おひさしぶりです。」 皆様お変わりなく、お元気でいらっしゃいますか…?

今が当地大潟村の一番忙しい季節です。軽トラからダンプまで、ありとあらゆる自動車が時間を惜しむように、直線道路をハイスピードで走っております。(心のゆとりを持って、安全運転で……?)

 雪解けと共に迎えた新学期。わが家では、二人の娘たちが一緒に並んで登校できるようになりました。長女は小学校2年生に、二女は晴れて幼稚園に入園しました。今までは異なった出発時間が、この度より一緒の朝の時間になったのです。…

第103号  13年4月号 (太田 稔)

 今年の冬は例年になく厳しく、秋田でも十数年ぶりの大雪でしたが
あれ程積もった雪も消え、わが大潟村にも春一番が吹き荒れ、ようやく
春が訪れました。田圃では、暖かな春風に襟元をくすぐられながら耳をすますと、今まで感じなかった小鳥たちのさえずりさえも、子守唄の如く聞こえてきます。

 「春眠暁を覚えず」うららかな春の陽気は確かにここちよく、瞼を閉じると永遠にこのここちよさが続いてくれるような、そんな気持ちにしてくれる弥生三月である。
 そう、「春」は私が大好きな季節です、硬く…

第102号  13年3月号 (清野 道義)

 皆さんお久しぶりです。
3月に入りいよいよ農作業の始まりです。今年の雪解けは雪が多かった割には早かったように
思います。例年よりも多く降った雪も春の日差しにはかなわなかったようです。
冬の季節もあっと言う間にすぎてしまい、今まで周りの木々の芽が一斉に吹き出してきました。顔に当たる風が暖かさを増し、着ている服も1枚減りました。これから3ヶ月は怒濤の如く押し寄せる農作業の山に押し潰されないよう頑張ろうと思います。

 上二人と一番下の娘がこの春から中学校・小学校・保育園のそ…

第101号  13年2月号 (長井 一彦)

 2001年、21世紀を迎えて、早いもので立春とは言うもののまだまだ厳しい日々が続きます。皆様方におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。

 みちのく秋田では八郎潟の風物詩でもあります、ワカサギ釣りが日曜日ともなれば多くの家族運れで賑わいをみせております。その場で七輪を利用してフライにして食べている人を見ればうらやましく私などは寒さに弱いためただ指を咥えて見ているだけなのです。皆様はワカサギ釣り等如何な物でしょうか。

 先日実家の新潟まで母親の顔を見に行ってきました。まだ…

第99号  12年12月号 (大川 澄雄)

 精一杯着飾っておりました草木も、すっかり葉を落とし
索漠とした景色が続いている秋田地方、いよいよ師走の頃となりました。

今年は暖冬なのでしょうか。何時も降り出す雪も、いまだ山々を白く染めることもございません。とは申しましても、もうじき白銀の世界に変貌することでありましょう。ただ冷たく寒い冬、でも本当は好きなのでしょうか。ついつい雪を待ってしまいます。北国にはやはり雪が似合います。温かい雪、優しい雪(?)であればと思っております。

 さて、私ども無い才能に鞭打って書い…

第98号  12年11月号 (早津 一仁)

「もみじの葉っぱも真っ赤だなあ~♪」
みちのく秋田は、今が紅葉真っ盛りです。寒さに比例して木々の色づきが増しますので、今年は今まで暖かく推移しており、今がちょうど見頃かと思います。

 いつも大変お世話になっておりますこと、家族一同感謝致しております。収穫後の後片付けや機械整備など、雪の降る前の残された仕事に追われております。秋田では、全国でも例のない農業の祭典「秋田県種苗交換会」が、県内持ち回り会場で開催されております。今年は秋田市を中心に11月1日より始まり、水稲、野菜…

第97号  12年10月号 (太田 稔)

 「コケコ~」と甲高い声が秋、早朝の澄み渡った空気を切り裂く。
我が家に今年の春からお目見えした雄の若鶏の鳴き声なのだが
何故か「コケコッコ~」と鳴けない。ただ今練習中なのか、はたまたちょっと足りないのか、いずれ朝から「コケコ~」は拍子抜けである。

 我が家では、かなり以前から自家用の採卵の為にニワトリを飼っているが、やはり有精卵が欲しいという事で、近所迷惑を承知で、雄鳥を一羽飼う事にした。庭には鶏小屋はあるにせよ、ほとんど野生に近い飼育方法のため普通のニワトリとは違っ…