2007年10月

               11月2日(金曜日) 大川 澄雄
    まだ燃えつづけている花が?・・・。

 いよいよ初冬に入りました。でも〜まだまだ真っ赤に燃えてる花が・・・。そうなんです。「サルビア」なんですね。私どもの住区(部落)の南側、道路脇の花壇なんです。「サルビア」って本当に息の長〜い花なんですね。

 このサルビア、実は村の花に指定されてまして、六月中旬に住区のご婦人方が一斉に植えるんです。そして、まもなく咲き始めるんですが、なんとなんと、約半年、咲いているんですね。その間、農作業に疲れ切った身も心も癒してくれるんです。遠くから眺めますと、赤い帯が横たわっているように見えるんです。本当に綺麗で鮮やかなんですよ。

 ちなみに、村の木「黒松」村の鳥「白鳥」なんです。黒松なんか松くい虫に大分遣られましたが、村当局の懸命の管理であまり枯れずに頑張っているんですよ。「白鳥」はもう時期沢山の群れを作って飛来致します。そして、田んぼで餌を啄ばむ頃から本格的な雪のシーズンを迎えるわけですね。もうまもなくです。
11月 1日(木曜日)  清野 道義
 今日も私です。
今日は担当日を交換して2日続けての一言になりました。
今日は午前中までは割りと良い天気だったのですが午後から雷雨となってしまいました。
雷雲が通過するときはすごい土砂降りになったりします。
今日のカミナリは落雷になるようなものではなかったのですが
やはり不気味なものです。 この天気がどうも2〜3日続きそうです。
一雨ごとに寒さが増して行き今日の土砂降りのときは霙にでもなりそうな程冷え込んで
いました。益々寒さが身に堪えてきます。(もう年ですから)
10月31日(水曜日)  清野 道義
 今日で10月も終わってしまいます。
秋も益々深まり標高の高い山では既に初冠雪の便りも聞けるようになってきました。
今では、日中どんなに天気が良くてもジャンバーは欠かせなくなってきました。
そして明日からは秋田県の農業の祭典種苗交換会が始まります。
今年出来た農産物の品評会や農業機械の展示会・環境フォーラム等農業に
関係することが一同に会しいろんなイベントを1週間かけ行います。
天気が良ければいいのですがどうも明日から雨の予報です。
行くとすれば期間の後半かな?
10月30日(火曜日)  太田 稔
大作戦!?
 ここは大潟村にあります「生態系公園」です。わが家から歩いて1分と、ほど近いにもかかわらず、私めはこの公園の奥まで行った事がありません。話によると、県内、いや、全国でも珍しい植物等が、た〜くさん植わってるそうですが・・・。
 今の時期には、県内外から多くの人々が、ここを訪れ、天気の良い日には木陰でお弁当を広げてる姿を、よく見かけます。
大潟村は干拓地のため、全くもって平らでありまして、そんな中で、この公園だけは、わざと土を盛ったりして、山っぽく?なっています。ついでに紅葉樹も多く植えられていますので、今は紅葉真っ盛りってとこでしょうか。
 
 私に云わせて戴ければ「自然」を楽しむのであれば「天然の大自然?」であって、人工的な「公園」ではない訳です。まして車でちょっと走れば「大自然」は、腐るほど?たくさんある訳で、自宅から近いからといって、この公園には、私の触手は動きません。
 とは言っても、都会の方たちはからすれば、こういった公園も、大切な「大自然」なんですよね。

 ちなみに、私がこの公園を利用したのは「子供のちゃりんこの補助車輪外すゾ大計画」と「ストレス解消に、誰にも知られず釣り竿振り回そう体験」それに、「メタボリック改造3日坊主大作戦」くらいか・・・。
      10月29日(月曜日)     長井一彦
 突然の雷雨、今日は低気圧の通過に伴いお昼近くから激しい雨の一日となりました。
昨日は穏やかな温かい行楽日和でしたが頑張ってタマネギの定植、残念ながら少しばかり
なのですが終えることが出来ず今日朝のうちに植えることが出来ました。
雨をもらった苗も早く元気になってほしいものです。
 またまたですが「都わすれ」まで行ってきたのでした。田沢湖まで25分もあれば行けるものを
夏瀬温泉の人里離れたひっそりと落ち着きのある湯に浸かり、緑と紅に黄色とまるで「絵」の
中に吸い込まれるようで時間の経つのも忘れるかの如し、疲れもとれるのでした。
 どこで食べても同じなものでしょうけど、故郷から「柿」が届きました。
大潟産は一週間程前に収穫されておりましたが、今年は新潟の実りが遅いなんてどうしてなのか?
昨年は鈴なり状態だったのですが今年は量が少ないとの事、でも我が家の柿も美味しいといってくれた友達にも早速おすそ分けしなくてはなりません。
春取れた「梅」を梅酒にして昨日は試飲してみて、満足。10日も経てば暖をとりながら柿に梅酒と
しゃれ込みますか。
           10月27日(土曜日)  大川 澄雄
                            
な・なんと 黄金の乙女が・・・・・

 この見事な黄金の乙女?湖の中から突如浮かび上がって来たんです。まさに晴天のヘキレキ・・・。な〜んて スミマセン、冗談でした。
 この像は、秋田県に位置する有名なカルデラ湖、水深日本一、「田沢湖」に立ってるんです。水深423,4m、この湖面が標高249mですから、最深は海面より174m深いと言う事になりますね。

 ここで不思議発見?この湖の成因は巨大火山の噴火によってマグマが抜けた窪地では?と言われているんですがあ・・しかし田沢湖周辺では、過去の巨大噴火を証明する証拠や、隕石落下の形跡は発見されておらず、断層も見つかっていないと言うことです。不思議ですね・・・。なになに?そんな事よりこの乙女の像は?・・ハイハイわかりました。

 田沢湖には辰子姫伝説がありまして、それはそれは類にない希な美貌の持ち主だったとか。本当は、この湖の主で龍だったとの事、八郎潟の八郎太郎との秘話伝説に由来するものです。でもこの像は現代の辰子姫なんですね。

 さ〜て、このスタイル満点、超美貌の持ち主をご紹介したのには訳があるんです。  そうなんです、ジャジャン?今日、初孫「朋華」の3歳の誕生日なんです。「おっめでとう・・・」。実は、将来の「朋華」の予想像を皆様に・・・。なになに?「そりゃあ無理だべ〜?」・・・アッハハハそうでしたね。
       10月26日(金曜日)  早津 一仁
「今朝の大潟村・・・」

 今日は雲の多いこんな一日でありました。昨日までの素晴らしい秋晴れのお陰で、「大豆の刈り取り」を終えることが出来ました。これでわが家の収穫作業が終わったと思うと、ちょっと一安心であります。ご苦労様でした。

 ここは「南の池公園」と云われますとおり、村で唯一の大きな池があります。その隣りには以前誰かが紹介したと思いますが、親父たちがここ大潟村の干拓事業に入植した記念の塔がありまして、入植者の氏名がしっかりと刻まれています。(ということで、大川会長と長井社長の名前が残っていますよ・・・!)

 何年前からでしょうか? 様々な研究機関の先生方の協力を頂きながら、ご覧のように大潟小学校での蓮根の植え付けから行いました「ハスの花パーク」が見事に育ってきています。きっと孫子の代まで立派に生育してくれるものと期待しております。

 遠くにわずかに見えますのは、男鹿半島をいただく寒風山がかすかに見えていますね。(どこもかしこも秋深し・・・!結構肌寒くなってきましたよ。)
10月25日(木曜日)  清野 道義
 今日も大潟村は穏やかな秋晴れに恵まれております。
行き交う車も平常を取り戻し、大潟村の時間が穏やかに流れています。
日に日に紅葉が増して来るこの季節に、ポプラ並木だけは葉の殆どが枯れ落ち
寂しさをかもし出しています。
 そんな中、わが家では相変わらず子供たちに振り回されている日々を送っています。
わが家の末娘がミニバス・スポ少の体験お試し期間が終わり、週3回の練習日が毎日練習に
切り替わり、筋肉痛と共に大変さを増しているようです。
 中学生の三女は早津家の娘と共に、来月行われる全県新人バレー大会に向け
猛練習中です。
 二女は大学受験生でこの度、学校推薦を受けれる運びとなりましたが、来月、面接を受けに
東京に行く予定です。宿泊は当然長女のアパートです。
 その長女も先日「大学陸上部の主将になってしまった。」と電話があり、きちんと勤まるのか
心配しています。
 まだまだ気持とお金の休まる事は無さそうです。

10月24日(水曜日)  太田 稔
捨てる神あれば・・・
 先日は、稲作研究会の「収穫感謝祭」でした。まあ、こんな風に色々な団体で、収穫を祝うのが「大潟村流」です。
 当日は、家族揃っての感謝祭で、お嫁さんや可愛い子供たちも、た〜くさん来てまして、大賑わいでした。

 当日のメインディッシュは、お約束の「きりたんぽ」、そろそろ飽きてきましたが・・・。でも、キリタンポのダシに使うのは、やっぱし「比内地鶏」です。この鳥のガラで取ったダシは最高!こくがぜ〜んぜん違います。でも、比内地鶏のガラは、肉と変わりないほど高価なんですよネ〜。

 ちなみに画像の若い彼女は、最近東京からお嫁に来られた方です。でも、こうやってお嫁さんが農家に来てくれる・・・ってことは、まだまだ大潟村の将来も、捨てたもんじゃないですね!
 どうせ私なんか、いつも捨てられるタイプの「負・け・組」ですけど・・・
     10月23日(火曜日)    長井一彦
 ここ2〜3日雨が降るお天気が続いておりますが、昨日はカミナリ付きと来た始末に!!!
「あき」深い感じがしてなりません。

 二週間ぶりに「都わすれ」まで訪ねてみましたが、まだ一週間程早いと言う女将さんの
説明でしたが、紅葉は色鮮やかにブナの樹は色づき始めた頃でした。玉川の渓谷にすっかりと
形決まる・・・いかにも今が「最高」って言わせるような景色でした。
 来客の多さに昼ごはんは食べずじまいでしたが、湯船に浸かり、少し早い紅葉を堪能できた
次第でした。

 ちゃっかりと、いま一度訪ねる約束をする女房。「また来るのも悪くは無いか!」って納得してる
自分です。
10月22日(月曜日)  太田 稔
目黒のサンマ・・・
 先日、(悪)友人たちと、毎年恒例の「サンマの会」に行って参りました。この「サンマの会」とは、秋の収穫を祝い、山の空気を満喫しながら、油の乗った安いサンマを食べよう!・・・という、良くわかんない会なのであります。

 清流の流れる河原で、きのこを刈り、お約束の「キリタンポ」を始め、カジカの素焼きや天然ヤマイモ・アケビに山ぶどうなどなど。
それに加え、今年は「アオリイカと馬肉の刺身」に「馬のホルモン」などという反則的な料理も加わり、昔の子供の頃、「お山の大将」みたいなオヤジが集まれば、それはもう修羅場・・・じゃなくて大宴会でして、山の幸に舌鼓を打ちながら、やれツマミ持って来い!やれ酒は純米大吟醸だっ!やれビールが冷えてネー!やれサンマは目黒に限る!など、わがままなオヤジは、日が暮れるまで延々と講釈をたれるのであった。

 そろそろこんな会からは足を洗いたいと考えていた矢先、来年からは「鍋奉行」を仰せつかってしまった。怖いオジサンたちには逆らえない、私めである・・・ハァ。
    10月20日(土曜日)  早津 一仁
「久しぶりの・・・」


 本当に久しぶりの雨模様の一日になっています。
朝からの曇天日ですので、薄暗い一日になってしまっています。忙しかった外仕事から一寸だけひと休みといった感じですね。(疲れている身体も、ゆっくり休めと言っているのかも・・・?)

 稲刈りが終わってからというもの、毎週末は子供たちの用事で埋ってしまっています。中学校のバレー部に、小学校のバスケットボール部にと、女房と二人してあちこちと飛んで歩いています。バスケットは秋の本大会の地区予選会がまもなくとなってきました。バレーは先月の郡市新人大会を見事に優勝で勝ち抜けましたので、来月には全県新人大会が待っています。今日も明日もそれぞれ練習試合の連続です。とにかく、怪我のないようにと祈るばかりです。

 今日のような薄暗い日にはちょっと無理がありました。この写真のように、大潟村のあちこちには立派な『イチョウ並木』がありまして、この紅葉の季節には本当に見事な色づきを見せてくれています。みちのく東北の旅路の途中に、露天風呂に浸かりながらの「紅葉で一杯・・・?」といきたいところですね。
        10月19日(金曜日)  大川 澄雄
 ー社の人も 窓辺も染むる 紅葉かなー 愚句

 当社の前の「もみじ」も、紅葉の盛りを迎えました。

 普段ですと、奥羽の山々は、まだ早く紅葉の時期に入りますが、今年は残暑の精でしょうか、遅れているようで、つとに有名な「十和田湖」「奥入瀬」「八幡平」などは今が見頃と言う事でございます。紅葉の深さは今一つ、との関係者のお話ではございますが・・・・。
 でも、年に一回の樹木が華々しく着飾る季節、愛でながら惜しみ逝く「晩秋」を満喫したいものですよねっ。

 当社の前の紅葉も今が盛り、秋のいくらか弱くなった日差しを受けて、輝いております。
 中で「せかせか」仕事に追われている女性陣の顔も、照り返す「紅葉」に淡く染まりながら頑張っております。
 でも、後10日も致しますと、そちこちから雪の便りが届き始める事でございましょう。この僅かな「秋の日」を惜しみつつ私どもも後作業に頑張って参りたいと存じます。
 皆様、どうぞ、お元気でお過ごし下さいませ。 
       10月18日(木曜日)  清野 道義
 朝夕はもとより日中も肌寒くなってきました。
もうTシャツ1枚では、さすがに居られなくなって来ました。
わが家の稲刈りも先日の15日にようやく終わり、安堵している所でした。
昨日は、作業を終えたコンバインの労をねぎらいながら完全掃除をしました。
機械のあちこちに溜まったゴミを吹き飛ばし、油を塗って完了です。
これで来年の刈取りまで1年間の休眠です。
それにしても年間で80時間しか働かないコンバインが恨めしいです。
他の人と共有できれば良いのですが、使う時期が皆一緒ですから中々難しいですね。
     10月17日(水曜日)    長井一彦
 すっかり肌寒く感じるようになりまして、わが家では朝晩ストーブで暖をとる季節となりました。
豆の脱穀からタマネギの植え付け、暗渠仕事がまだ残っているというに、暑さに弱く寒さにも
弱いのは困ったことです。順応が早いのか、遅いのか、どうなんでしょうか?。

 遠くの山頂では初冠雪、中腹では紅葉の盛り、はやくも白鳥の飛来などなどのニュースが
目に付くようになりました。一つ一つ仕事を終えて、また「都わすれ」まででも風呂に入りに
紅葉を眺めたいものです。

 もう一ヶ月もすれば『雪』がやって来るというのに、娘と約束した「東京まで」果たして行けるのか?
日の暮れるのが早くなったこの頃、頑張って仕事をしなくてはと思っております。
 時節柄皆様におかれましても体調を崩されませんようお過ごし下さい。

         10月16日(火曜日)  大川 澄雄
 太田君ちの「伊代ちゃん」も、早津君ちの
   ダンプ「タイタン」ちゃんも真っ青?・・。


 こ・の・片・隅・に・ひ・か・え・し・は〜・・ベンベン♪・・・
「この風格、どうじゃ〜、見事なもんじゃろ〜」と格納庫の片隅に、お座りになっておられるのが、何とな〜んと38年の年齢を数える「トラクター様」であります。

 私目がまだ若〜い頃、昭和46年、大潟村に入植したその年に、ご一緒に始動、苦楽を共に活躍して来られた、まさに兄弟、いや親父であります。「いやあ〜ご苦労様・・・」

 まるで、月面探査機みたいな金属の履帯、当時のそのまんまの姿なんですよ。もう、この格好、多分めずらしいんじゃ・・・・。
 目(ライト)なんか、ウインクしているようですが、実は白内障?で点灯しないんですね。それほど老齢なんです。

 でも現役、春の肥料散布、秋の暗渠、溝堀と「わしがいなければ〜お前達な〜んにも出来ないべえ〜」と大活躍なんですよ。「いつまでもお元気で」、と願っているんです。
      10月15日(月曜日)  早津 一仁
「異常な結実に・・・?」

 ご覧下さい! これはわが家の庭に植えてあります
柿の木の様子です。こんなにたわわに数多く実をつける
ことがあるのでしょうか? 私の知る限りでは初めてで
あります。
 高校時代に創立何十周年かの記念事業で、記念植樹が
ありました。その余りの苗木を確か5本だけ貰ってきて、
わが家の庭に植えたのを覚えています。もうかれこれ
20数年経っていますので、見事な大きさに育っています。
それでも太くなれなかった1本と、いつかの大雪の時に
倒れてしまった1本を除いて、今では残った3本が立派な
大木になっています。
 ここ秋田では、今年はどうも果物などの果実類が
いわゆる『生り年』のようであります。栗も先月には、
見事に大きく甘いものがたくさんなりました。
皆様におすそ分けできるだけ無いのが、本当に申し訳
ありませんが、『天の恵み』にただただ感謝するばかり
ですね。(果てさて、渋の方は抜けてくれるのか・・・?)

10月13日(土曜日)  太田 稔
ステータス シンボルっ!
 今日は秋晴れの小春日和の中、お隣さんが大豆の刈り取りです。
 この、おっきな機械は大潟村農家のステータスシンボルこと「クレーソン・コンバイン」でして、大潟村の誕生とともにアメリカから輸入したものです。運転手の大きさからも解るとおり、その機械は「山」のようでして、近づくと怖い程です。
 昔は稲刈りでも、この機械を使ってまして、その筒から排出される籾を、ダンプカーで併走しながら受け止めていました。いかにもアメリカンチックなこの機械も、最新式の自脱コンバイン(普通のコンバイン)の性能にはかなわず、今は大豆・麦の刈り取りのみに使ってます。

 ところでこの「大豆刈り」ですが、この作業は非常に技術の差が出るものなんです。というのも、稲の穂と違い、大豆の実は茎の下ぎりぎりまで付いており、それをどんだけ下まで刈るかにかかっている訳です。しかしながら「欲」を出して低く刈り過ぎると「土」まで刈ってしまい、その土が大豆に付着すると「汚染大豆」と云われて安くなってしまいます。そんなんで、私も若い頃はおっかなびっくり、手に汗しながら、このコンバインのハンドルを握ってました。たまに入ってしまう土をかき出すための「庭ぼうき」を片手に・・・
       10月12日(金曜日)  清野 道義
 大潟村の99%の農家の稲刈りが終わりました。
わが家の稲刈りは、残り1%の中に入っています。
そうなんです!わが家の稲刈りはまだ終わっていないのです。
最後に残っているのは『里のもち』用が残っているのです。
今月下旬からの「もち米」の新米発送と、「里のもち」にするために、明日から
いよいよ「こがねもち」の収穫です。今年の餅も期待していてください。 

 うるち米からもち米に品種変わりをするには、コンバインから始まって乾燥機、籾摺り機そして
作業小屋の掃除で、2日掛かりでの大掃除です。もち米の収穫が終わると、来年のために
また2日掛かりで大掃除。 ここまで来て、ようやく我が家の稲刈りが終わります。
もう一踏ん張りです。天気も良さそうなので、だいじに収穫したいと思います。

     10月11日(木曜日)   長井一彦
「秋らしく・・・」

 急に深い秋らしくなり、朝晩には「暖」が恋しくなる季節になりました。
刈り取り作業を終えた翌日の8日、疲れを癒すため(?)ドライブがてら山腹の温泉参りと
洒落こんでは見たものの、入り口を間違えるは温泉までの道のりはでこぼこ道で、
引き返すわけにもいかず、とんでもない所にやって来たもんだと後悔しながらも、
ようやくたどり着いた先にはブナなどに囲まれた別世界。街並みに住む人達には異様ささえ
感じるのではないでしょうか・・・。
なるほどと納得するのは、宿の名前が「都わすれ」とはいやはや参りました。

 近くには玉川渓谷の「抱き返り」渓谷たる秘境も、確か昨日より紅葉まつりを行っているはず。
月末頃には見事な紅葉を見ながら、ゆっくりと世間を忘れさせてくれる「湯」に入るのもいいか。
またの約束をし、帰途についたのでした。
        10月10日(水曜日)  大川 澄雄
   うわ〜ふくよかな匂いが・・・・。

 お陰様で、稲刈りも無事終わりました。
あの騒がしかった田んぼが、今空しいぐらい静まりかえってます。まあまあの収穫、そしてとても美味しい「あきたこまち」を収める事が出来ました。ありがとうございました。

 「せかせか・せかせか・・・」早朝から籾摺り、刈り取りと走り回っておりました最後の刈り取りの朝、「うん?なにか・ふくよかな匂い・・・?」とその方向に近づいて見ますと、「やっぱりこれかあ、う〜ん、いい匂い・・・」そうなんです。

 毎年、毎年お知らせして来ました小庭の「金木犀」の花が、また今年も見事に咲いたんです。バンザ〜イ
 いつも、お知らせしておりますが、金木犀はここ北国では、北限に近く、めったに咲かないいんですよ。

 この花が咲くと、かのふるさとの中学校の校庭での思い出があ・・・・。でも話したらもう3回目、皆様もうあきあき・・・
でも話しますねっ。(昨年たしか、10月7日に)

 それは〜・・中学のたしか3年生の頃だったと思います。それはそれは大きな見事な「金木犀」が校舎の前にあったんです。咲き出すと、もう遠くから見ても金の塊に見える程、咲くんです。ですからその匂い、もの凄いんです。ほんのり匂うんでしたら、ほんとにステキな香りなんですが・・・。
 もう授業中の教室に充満、もうアタマが痛くなってくるんですね〜。「だめだ、だめだ 授業やめ止め皆、校庭に出ろ・・」と先生が・・・。死にもの狂いで校庭へ・・深呼吸したものでした。何と言っても、僅かな時間でも、授業がなかったその「うれしさがあ・・・・」


 20年経って訪ねましたが、その木造の校舎も「金木犀」も消えておりました。この時期になりますと何時も思い出すんです、なつかしく・・・。(なんか3回目、しらけましたね)
        10月9日(火曜日)  早津 一仁
深まる秋・・・薄紅のコスモス

 秋晴れの晴天続きに、私たちの稲刈りは
順調なくらいに進んでくれました。わが家も
今年は大きなトラブルもなく・・・!

 さて、昨日は久しぶりの雨模様の一日で、
さすがに稲刈りは出来ませんので、ここぞと
ばかりに籾摺り作業に頑張っておりました。
そんな夕方の雨の上がった束の間、普段は
全くといっていいくらいに気にもかけてない
「野良生いのコスモス」に、しばし見惚れて
いました。今年も元気に咲いていましたよ。

 3色のコスモスに隠れたわが家の2トン
ダンプ君ですが、あの頃名声を馳せた
マツダ・タイタンであります。ましてやライトは丸4灯とくれば、これは骨董品に近く、
太田さんちの伊代ちゃんよりも大先輩であります。私が大潟村に帰ってきた若き頃には
もうわが家で頑張ってくれていました。ましてや親父が中古で見つけてきたスグレモノだった筈!
そ〜すると、私がわかるだけで21年目ですので、その前がありますので果たして
彼の生年月日は・・・? でもでもまだまだ元気満天です。わが家ではもうひと頑張り、頼むぜ〜。
10月6日(土曜日)  太田 稔
神無月・・・
 「あっちゃー、ここっスか・・・」顔をしかめながら農機具屋さんの、あんちゃんが視線を私に投げた。
 あろうことか、わが家の稲刈りも、ゴールまであと数百メートルというところで、愛車「伊予ちゃん」が歓声・・・いや、悲鳴を上げた。快調過ぎた17年目の我が家のコンバインが故障である。神も仏もいないのか?・・・そう、今月は10月、神無月だった!

 あんちゃん曰く「ここの部品あったっけかー」実は、古い農機具は部品さえも無いのである。「頼むから何とかして〜」の、私の願いに、あんちゃん:「そーいえば、捨ててあるヤツの部品があるかも・・・」私:「捨ててある奴かい・・・」
 そんなこんなで、何とか修理完了、わが家の稲刈りも終了した訳ではあるが、修理した後あんちゃんは「もう本当に部品ないっスからね、おーたさん」なんて、捨て台詞までかけて下さった。

 実は稲刈り前の時期に、某ヤ○マー農機から「デモ機(試乗車)使ってみれ」との、悪魔の誘い?があったのだが、丁重にお断わりしたのだった。しかし来年は覚悟を決めざるを得ない・・・のか。第1次産業の強い味方?♪農家の借金みなヤ○マー、漁師の借金みなヤ○マー♪・・・哀しい。

       10月5日(金曜日)  清野 道義
 半分の農家が稲刈りを終えたようです。
次々に「おわった〜」の声を聞くようになって来ましたが、我が家の稲刈りは約3分の2を終えた所ですので、もう暫らく掛かりそうです。
 先日、乾燥機の火災があり作業小屋が全焼したそうですが、私も乾燥機が動いている間は田んぼの小屋に泊り込みです。
 わが家からは距離にして14Km弱程離れているので、発電機で乾燥機を動かしています。
 人里離れているので、夜発電機を止めると不気味な静寂が広がります。
後4〜5日小屋に泊る事に成りそうです。
「早く稲刈り終わりたいな〜」
     10月4日(木曜日)   長井一彦
「あとすこし」

 天候にも恵まれて、順調な刈り取り作業で毎日を過してまいりました。
自分もあと3日もあれば、刈り取りを終えることが出来そうです。ただし雨でも降らなければ、
トラブルでもなければですが・・・。
豊作の感じでここまで来ましたが、「もうちょっと獲れてもいいのではないか?」
欲が深いでしょうか、ここらで満足しなければならないか。

 皆様にようやく『新米を』お届けできましたが、如何なものでしたでしょうか。
香りと甘み、そしてねばりのある「あきたこまち」を、家族皆さんで食卓を囲んで御賞味頂きたいと
思います。何卒これからも宜しくお願い致します。
       10月3日(水曜日)  大川 澄雄
  まるで、オバケのような稲穂・・・・。

 長かった稲刈りも、爽やかな秋空に恵まれまして、順調に終盤を迎えました。その中で、色々の話題、驚き、はたまた失敗のドラマがございましたが、その一つをご紹介・・・・。

 驚き編 (カメラの遠近感も、勿論ございますが・・・)この巨大稲穂にご注目・・・・?ある田んぼで、「よ〜し、刈るぞ」と入り込もうとしましたら、「で〜んと、巨大稲穂が・・・」

 突然変異か?、長さは30センチ以上はあろうかと・・・・。はたまた粒も大きく見えたんですが・・・。でもDNAは変わらないはず・・・。本当にびっくりビックリの稲穂二本・・・・。

 きっと、その根元の土が、素晴らしく生長に適した成分だったのでしょうね。その土を分析して、研究したら・・な〜んて思っておりましたら、刈ってしまって、何処がどこやら・・・・。解らなくなって、後の祭りでございまいた。

 その米、きっと皆様の誰か様に必ず届くはずです。きっと、ビックリなさるのでは・・・。(見分けはつかないとは、思いますが^_^;)
     10月2日(火曜日)  早津 一仁
「ここにも収穫の秋が・・・」

 今朝のことですが、わが家の田んぼにありますハウスの
中には、見事に咲き誇っている『黄色い花』が、ここ狭しと
咲き乱れていました。思わず携帯電話を握って眺めに
行って見ました。いやいや見事なもんでしたよ!

 つるの先が伸びていった先は、ビニールハウスの
天井を突き破って、ビニールの外まで出てしまって
いました。外に出てしまえば、あとは伸び放題状態で、
好き勝手に伸びて行っているではありませんか?
写真の中央に見えますのが、たわわに稔った果実?
ではなく、一見キュウリにも見えますが、もっともっと
だいぶ太いものです。実はこれが『ヘチマ』なんです。

 ヘチマの利用も色々とありまして、今では健康ブームで
すから、このヘチマ水なんかは化粧水の代わりにも
すごく貴重なものとなっているようですね。さてさて
どの程度のヘチマが収穫できるでしょうか・・・?
10月1日(月曜日)  太田 稔
  爆破ショー!

 今日も快晴に恵まれ、コンバインが黄金色のじゅうたんを、滑るように進んでゆきます。その姿はまるで大海を進む帆船のよう・・・なんて云ってみても、今日は私の出番なわけで、悲しいかな稲刈りは出来ません・・・でも、今まで雨が降って刈れなかった日は、今の所たった1日です!
まして週間天気予報でも「おてんとさんマーク」が、カラカラと並んでいますので、1日くらい稲刈りが出来なくても、ぜ〜んぜん悔しくなんか、ありましぇん!

 さて、そんな快晴の秋空の、天まで届きそうな、このエントツ。実は村の中にある「ゴミ焼却場」の煙突なんですね。しかしながら償却も終わり?広域の焼却場が別に出来ましたので、用済みになった訳でして、可愛そうですが、壊す事になったそうです。

 でも、どうやって壊すか興味津々だったわけで、今流行りの?爆破ショーよろしく、一気にドッカーンって、木っ端微塵!そんでもって、村の広報とかで「村民のみなさーん、今日、○月○日○時より、煙突の爆破ショーがございます。どうぞお隣り同士お誘い合せ、万障お繰り合わせの上、お集まりくださーい」なんて放送されるのかと、ワクワクしていた所、足場がどんどん積まれてしまいました。・・・って事は、気長にコツコツと、削岩機って事なのねー・・・つまんない。