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| 第127号 平成15年4月1日 発行 |
| メンバーより一言 (清野 道義・ Mitiyosi Seino) |
| 春の訪れとともに農作業が始まり、ようやく「あきたこまち」の種子を蒔く時期になりました。 3月の雪解けは例年よりも遅かったのですが、中旬位から晴天の日が続き、順調に農作業を進めることが出来ました。播いた種子は、3日目位で白い小さな芽が出てきます。5日〜7日も過ぎると3〜4センチ位になり、太陽の光をいっぱい浴びた苗は、ビニールハウスいっぱい敷き詰めた若草色のジュータンの様です。これから毎日、田植えが終わるまで、ハウスの温度管理と水管理が「かみさん」の重要な仕事になります。私はというと、トラクターでの堆肥まきや耕うん、そして代掻きなど、田植えをするための準備に追われる毎日です。稲づくりは「苗半作」と言われ、種子を播いて田植えをするまでの30〜35日間の管理がすごく大切で、その苗を管理している「かみさん」には頭が上がりません。それが家庭円満の秘けつみたいなものですね。 当地秋田では、4月下旬から5月初めにかけて、幹線道路沿いの桜が10数キロに渡り、一斉に開花を始めます。大潟村の道路は直線道路になっているので、5〜6キロ程見通せるのです。道路の両側に咲く満開の桜は、一見の価値があります。桜が終わる時も一斉に散る花びらは、風に舞い落ちる桜吹雪となり、農作業で疲れた心と体をリフレッシュさせてくれます。桜が終わると菜の花が咲き乱れ、この時期は本当に花盛りです。連休明けに控えている田植の準備で、ゆっくりと鑑賞できないのが残念です。ゆっくり出来るのは何時になる事やら・・・。 我が家の家族は、相変わらず元気に過ごしています。娘たちは相変わらず、部活動や勉強などで大忙し、祖父母は野菜作りにいそしんでいます。いずれ、病気や怪我などの無いように過ごしたいものです。 イラク紛争など、気が重くなるようなニュースが多い昨今ですが、どうぞ皆様お身体ご自愛の程お祈り申し上げます。 |
| ──猫の手も 欲しき夢見る 四月農──こまちの里 |