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| 12月号 平成12年12月1日 発行 |
| メンバーより一言 大川 澄雄(おおかわ すみお) |
| 拝啓 精一杯着飾っておりました草木も、すっかり葉を落とし 索漠とした景色が続いている秋田地方、いよいよ師走の頃となりました。 今年は暖冬なのでしょうか。何時も降り出す雪も、いまだ山々を白く染めることもございません。とは申しましても、もうじき白銀の世界に変貌することでありましょう。ただ冷たく寒い冬、でも本当は好きなのでしょうか。ついつい雪を待ってしまいます。北国にはやはり雪が似合います。温かい雪、優しい雪(?)であればと思っております。 さて、私ども無い才能に鞭打って書いて参りました『こまちの里だより』でありますが、今号で99号を迎えました。改めて繙いてみますと、様々な出来事がございます。9年という年月、ちっぽけな会社ではありますが、こうして続けさせて頂けますのも、本当に皆様の励まし・支え・叱咤激励があればこそでございまして、幾度お礼を申し上げればよいのか、唯ただ皆様のお心に深謝するばかりでございます。本当に有難うございます。 そんな『こまちの里だより』第99号、唯ただお礼の号にしたいと存じます。 来たる21世紀・年の初めに第100号を迎えます事も、奇しき何かの縁でございましょうか。心機一転、原点に返りまして"我々は何を成すべきか。"その使命に向かって参る決意でございます。何卒宜しくお願い申し上げます。 慌ただしい年の瀬でございます。どうぞお身体ご自愛の程、切にお祈り申し上げ、細やかではありますが私どもの"心のお便り"といたします。良き新年お迎え下さいませ。 |
| ――目を閉じて 遠き日を恋う 雪明り ―― こまちの里 |