6月号  平成12年6月1日 発行

メンバーより一言 早津 一仁 はやつ かづひと  


お久しぶりであります。  いつも大変お世話になっておりますこと、家族一同御礼申し上げます。 すっかり夏の装いを見せてくれております木々の若葉に、天侯の回復はもとより、色々 騒がれました西暦2000年も、確実にときを刻んでくれていることへの感謝も忘 れてはなりませんね。

 春三月よりの猫の手も借りたい程の農作業の忙しさも、無事に「田植え」を終えることができ、ようやく「気持ちの余裕」を持てる頃となりました。それと同時に、おろそかになりがちだった「こども達との時間」を大事にしなくてはとも思っております。   
 つい先日は、大潟小学校の「運動会」がありました。わが家の一年生の美南(みなみ)も 初登場です。前の晩には、妹の紅喜(あき)と二人で何か作っているなと思いきや、ティッ シュをうまい具合に丸めて、「てるてる妨主」を10個も作っていました。首もとに輪 ゴムをつけて出来上がりです。玄関から裏口まで、1階から2階までのドアや窓ガラス にはほとんど飾ったようです。しかし残念ながら当日は、一旦「のろし」が上がったも のの、その後の大雨で中止。満を持した二日目でありますが、どうも張り切る気持ちだけが空回りしているような面もありましたが、あちこちの場面で見せてくれる最高の笑顔に満足した親バカでもありました。

 最近ある会合に参加したときに、ある講師の先生が言っておりました。
「食」という字は、「人を良くする。」と書くんだということです。永い人生の中で、 いかに「食べること」に気を配ることが重要であるかを力説しておりました。安全な食 べ物を選ぶことは勿論のこと、「よく噛むこと」の意味、そして何よりも「家族揃って の一家の団欒」を今の時代が忘れかけているのではないかと言っておりました。
 なるほどなと納得して帰ってきて、すぐ家族に報告したものでした。常に心にとめて 日々生活しなければいけませんね。家族の健康を第一に今年もがんばります。 どうぞ今後とも、私ども「こまちの里」に対しますご指導の程、宜しくお願い致します。
   


かの潟へ 想いを顕(た)たせ 咲く菖蒲(あやめ)