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| 8月号 平成12年8月1日 発行 |
| メンバーより一言 長井一彦 ながい かずひこ |
| 拝啓 皆様におかれましては、連日の猛暑の中にもかかわりませず、ご健勝のことと
お喜び申し上げますと共に、いつも「こまちの里」をご利用頂き有難うございます。 東北北部地方も7月27日で梅雨明け宣言、これから海に山こ涼を求めて大変な日が 続きますが、今年こそは祖先の墓前に久しくのご無沙汰を謝し、時代の流れなどゆっく りと振り返ってみるのも良いのでは、と思うこの頃でございます。 さて、私のような凡人には、最近あまり感動する場面も数少なくなりましたけれど、 7月末日、大潟村で華やかなソーラーカーレースが行なわれましたが、その陰に行なわれ るソーラーバイシクル大会なる競技をご存知でしょうか。3人で往復31キロずつを走り抜けてタイムを競うのです。 今年の天候は曇天、それに最悪な強い逆風の中レースが始 まりました。 第一、第二走者の大健闘の末、トップグループは5人。前年度優勝チーム と注目チームとの差は5分、約2、5キロから3キロ「よっしゃ、勝てる」そう云った ムードがピットで見られ早くも勝利を確信した優勝チーム。 悲壮感の漂う注目チーム の中で、私だけは信じておりました。きっとやってくれるはずだ頑張れ。いまに大逆転 だと‥‥。連続優藤の歓迎ムードのチームに打撃を与えたのは50分後、ゴール前1キ ロ地点、捕らえてそのままピットのスタッフに向ってガッツポーズ。ゴールしたのは何と我が息子ではありませんか! 感動、また感動・‥‥ 会場の覚めやらぬどよめきの中、「皆でつかんだ勝利だ」とインタビユーに答えていた二度日の栄冠、チームメイトを称えながら共に流した汗と涙・・・ 私の目にも心にも、爽やかさ、感じる事をよみがえらせてくれたのでした。 「朝日照りそう八千草の 露踏み湧け分けて仰ぎ見る 飯豊の山の雄姿こそ 健児我 らが世に立たん‥」 第82回夏の高校野球大会に我が母校の芝農(新発田農業高校)が 晴れの出場、甲子園で校歌を聞かせてくれる事を念じて、夏を乗り越えたいと思います。 今月中旬になりますと“あきたこまち”の穂も首をもたれかけるように稔実していき ます。何卒実り良き秋でありますよう、そして皆様の団欒こ喜んで頂けるけお米を、お届 け出来るよう精進して参りたいと存じます。今後ともよろしくお願い申し上げます。 |
| ──ねじ花や チクリ猛暑に はむかいて ── |